一期下の後輩のデザインした作品の一部を製作することになりました。
銅で出来た花器なんですけど、職人と違ってデザイナーが考えることはまたちょっと違う視点から。
その違いが面白いなーとか思いながら、
コンセプトを聞いて、その上で
ここはこうした方がいいんじゃないとか
こうした方がコストパフォーマンスが抑えられるよとか
こののパーツは本当にデザイン上必要なの?とか
とかとか
いっぱい口出しました。
彼も納得してくれたようで、とりあえず試作を作ることに。
5月には大学の図書館2Fで
その次はロンドンで発表するんですって。
わお、ロンドン。
1年前にいったなー。親近感(勝手に)わくなー。
いい仕事しなきゃ。
工芸家魂、燃えます。
コメントをお書きください