銅の鍋②

絞り3回目
絞り3回目

グループ展「Life+」終了いたしました。

 

ご来場下さった皆様ありがとうございました。

 

 

一方、依頼の銅鍋のデザインも決まり、絞り始めました。

 

一枚の平らな板を叩くことで立体に起こしていく鍛金。

 

これは1,2ミリの銅板です。プレス成形と違い、どの部分も1,2ミリのまま

カタチを立ち上げていくのが、この「鎚絞・手絞り」といわれる技術なのです。